居宅介護支援事業所とは”ケアマネージャーがいる介護の相談窓口”です。
ご利用者様からの相談に応じ、適切な介護サービスを受けるために介護サービス計画書（ケアプラン）を作成する専門職がケアマネージャーです。生活に不便が出てきても、少しでもこれまで通りの暮らしが続けられるよう、困り事や望む生活を伺いながら一緒にケアプランを作っていきます。
また、サービス利用開始後も、常にご本人・ご家族に寄り添い、何でも相談できる一番身近で頼りになる存在でありたいと考えています。

・介護保険制度を主に、幅広いご相談に応じます。
・認知症の方の介護・医療等のご相談や各種制度のご案内をいたします。

ご相談方法は、電話・来所・訪問のいずれでも行います。
また、内容に関しては法律に則り必ずお守りいたしますのでご安心ください。

居宅介護支援事業所では、ケアマネジャーがいろいろなサービスをしてくれますが、これらには一切お金はかかりません。
ケアマネジャーには介護保険から報酬が支払われますので、心配する必要はありません。介護保険を利用していない方も、自分にとって必要か？どのタイミングで利用したら良いのか？などのご相談にも丁寧に対応させていただきます。

・市町村やサービス事業者（通所介護や訪問介護など）・病院等、ご本人・ご家族の在宅生活に必要な機関との連携を図ります。

・定期的にご自宅に訪問し、ご本人・ご家族の状態把握・ご希望の確認やサービス利用の効果をお伺いさせていただきます。

お気軽にご相談ください。