グループホーム

共同生活援助

グループホームとは

みんなで暮らせば楽しいし、いざというときには助け合える…。
グループホームは障害のある人が世話人などから生活や健康管理のサポートを受けながら、地域で共同生活を営む小規模の住居のことです。
グループホームは入居者にとっての家であり、入居者同士が協力し合って暮らします。
日中は職場や就労事業所に通勤・通所したり、病院のデイケアなどへ通い、グループホームへ帰宅後、食事や入浴などを行ないます。
掃除やごみ出しも自分たちで行ない、地域の自治会活動にも参加します。

地域 活動 支援 センター きがる館 南山会 特定医療法人 山梨県 南アルプス市

入居条件

ある程度の自活能力があり、日中活動への参加、共同生活ができる方が対象です。
各人に個室があり、居間(食堂)、お風呂、トイレなどは共同スペースとなっています。

グループホーム 定員
みゆき 6名(男性専用)
はなみずき 4名(女性専用)
やまなみ 4名(男女混成)

費用について

グループホームは障害者総合支援法が定めるサービス利用料が必要になります。原則として利用料の1割を負担しますが、負担額には前年の世帯収入に応じた上限が設定されており、上限以上の自己負担はありません。
その他、グループホームの家賃、食費や光熱水費、共通経費などの実費は自己負担になります。

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