峡西病院について

About

峡西病院の理念 「その人らしさ 100%」

人間の最も傷つきやすい部分はこころです。
傷ついたこころの痛みは、しばしばからだの傷よりつらく激しいものです。
こころの内を他人に見せることができないように、傷ついたこころを他人に伝えることは容易ではありません。
さらに、こころの傷は周りから見えにくいため、つい放置され、いっそう深刻な事態に追いやられてしまうことも少なくありません。
現代社会においては、ごく普通に暮らしているように見える人さえ、種々のストレスにさらされています。
また高齢社会に伴う“老い”は新しい「こころの問題」を投げかけています。 我々が静かに耳を傾けさえすれば、こころの傷にそっと触れて癒す「こころのケア」を、小児から高齢者までの多くの人が求めていることが明らかになっていくはずです。
峡西病院では、こころにさまざまな傷を負い救いを求めている人たちに寄り添いながら、「その人らしさ」とは何かを一緒に模索して行きます。
そしてすべての人が、その人らしさを100%実現する、そのために私たちは次のような基本方針で運営していきます。

峡西病院 南山会 特定医療法人 山梨県 南アルプス市

院長の率先垂範

峡西病院では、「その人らしさ」を100%実現していくことを理念としています。患者様やご家族はもちろん、医療スタッフを含め病院に関わる全ての人が、その人らしさを持てる病院にしていきたいと思います。私たち医療スタッフが生き生きとその人らしく働いている病院であるからこそ、患者様に生き生きとした医療サービスを提供していくことができるものだと思っています。
そして良い医療サービスを提供するためには、私たち医療スタッフが良い病院を作り上げていかなければなりません。私たちは良い病院とは、治療成績や技術が優れていることだけではなく、「親切」に説明を行い、「安心」できる医療サービスを提供し、「信頼」される治療関係を作ることができる病院ではないかと考えています。

峡西病院 南山会 特定医療法人 山梨県 南アルプス市

1.「親切」に説明を行うことを垂範していきます

病院では病気や治療の説明だけではなく、治療費用から福祉制度の案内、入院生活の説明など患者様やご家族にとって初めて聞くことや経験することが数多くあります。患者様がわかりやすいように丁寧に説明することは当然のことですが、同じ説明でも言葉遣いや態度で理解や印象は全く変わります。こうした接遇においても常に意識をして教育を行っていくようにします。

2.「安心」できる医療サービスを提供することを垂範していきます

医療サービスを提供するときは、患者様が不安にならないように、しっかりとした目的と正しい根拠のある医療サービスを自身をもって提供していく必要があります。そのためにも専門学会など教育の機会を積極的に利用し専門性を磨き、常に自身のしごとに誇りと責任がもてるよう努力を重ねていくようにします。

3.「信頼」される治療関係を作っていくことを垂範していきます

治療には数多くのスタッフは関わるため、それぞれの専門性を協働し効率よく適切に医療サービスを行っていかなければ円滑な治療や信頼できる治療関係を作ることができません。様々な専門性を集結したチームで情報を共有しながらも、適切に情報管理を行い、安全かつ迅速に活用していけるよう技術やシステムの改善を継続して行っていくようにします。

峡西病院の基本方針

  • 峡西病院 南山会 特定医療法人 山梨県 南アルプス市 十分に話を聞き、根拠に基づいた適切な診断を行い、提供可能な治療方法を説明します。
    その上で可能な限り、ご本人の同意に基づいた選択により最善の医療を行います。
  • 峡西病院 南山会 特定医療法人 山梨県 南アルプス市 多職種が連携し、精神科専門職であることに責任をもって、すべての行動が常に治療的であることに配慮します。
  • 峡西病院 南山会 特定医療法人 山梨県 南アルプス市 療養環境を「剥ぎ取るな、与えよ」をキーワードとして「ここちよさ」を追求したものに整備します。
  • 峡西病院 南山会 特定医療法人 山梨県 南アルプス市 精神障害者の社会参加を積極的に推進し支援します。
    また地域での精神保健福祉活動に参加し、啓発活動に協力します。

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